世界はパイズリに満ちている
- 2022/01/18
- 15:20
パイズリが本当に貴重だった2000年代から、2010年代の過渡期を経て、2020年代。パイズリの供給は安定しました。FANZAで「パイズリ」と検索すれば無数の作品がヒットするし、動画配信サイトを覗けばパイズリをメインで販売してるクリエイターが10人以上見つかるでしょう。20年前の自分からすると今はまさに夢のような状況といえます。
ただ、現在の自分に目を向けるとどうでしょう。
パイズリ欲が満たされた日々を送れているでしょうか?
言わずもがな答えは否。
正直なところ飢えてもいないが満足もしていない自分がいます。
それはなぜか、いくつか理由を考えてみました。
- パイズリへの関心が薄れてしまった
- パイズリと向き合う時間がなくなってしまった
- パイズリが多すぎて探すのが困難になってしまった
- パイズリに求めるレベルが高くなりすぎてしまった
- みんな良質なパイズリを撮りまくるのですねてしまった
一つずつ考えてみたいと思います。まずは
「①パイズリへの関心が薄れてしまった」
ネガティブです。即答です。今でも大好きだし良いパイズリを探してます。あのたぷんたぷんのもっちもちおっぱいで愚息を愛してもらうのはやはり至高。おっぱいはパイズリのためにあると言っても過言ではありません。おっぱいは性器です。神龍にお願いするとしたら「デカめの左乳首を吸いながら右乳首でニップルファックさせてくれる女の子をくれー!」です。あれ?
「②パイズリと向き合う時間がなくなってしまった」
ネガティブ。リモートワークしてるので毎日見てます。なんならGoogle Meetで会議してるときも別のモニターでパイズリ見てます。たまに抜いてます。
「③パイズリが多すぎて探すのが困難になってしまった」
これはポジティブ。ほとんどのメーカーが巨乳ものならパイズリを入れてくるので母数がめっちゃ多いです。特定のモデルが好きなのであればピックアップしやすいでしょうけど、現状そこまで気に入ってる女優さんもいません。しいていえばHitomiさんくらいなものです。新人がデビューしても大体これくらいのパイズリしかできないだろなーと勝手に想像して選択肢から切り捨ててしまいます。嗚呼サイズ至上主義の宿命。。食わず嫌いせずにとりあえず見てみろって我ながら思うんですけどね。。
「④パイズリに求めるレベルが高くなりすぎてしまった」
ポジティブ。すみません。いわゆる(もはや)普通の「腰上げて、挟むね、出そう?いっぱい出た」はもう死ぬほど見てきました。自分の脳内で完全にモデルが出来上がっており「このパターンだな」って区分されるだけです。こうなってからインプットされたパイズリの95%がこのルートを辿るだけで感動が生まれません。(勃起はちょっとしてる)もう不感症ってレベルでこれはパイズリを世に送り出してくださってる方々に申し訳ないのですが、何か別のスパイスを効かせてくれないと二度と見ることはありません。てか本当に2回以上見る作品が減りましたね。パイズリクライマックスやパイズリ選手権、君津ゆうりに大浦あんなを擦り切れるほど見ていた頃が懐かしい。これも飽和の代償なのでしょうか。
「⑤みんな良質なパイズリを撮りまくるのですねてしまった」
ややポジ。パイズリに満足していない要因としてはちょっとずれますがw、自分はめちゃめちゃ売れてるパイズリ動画で満足できたことがありません。(主にアマチュア界隈の話)めちゃめちゃ売れてるイコール良質なパイズリで、それを世に送り出したクリエイターは大多数のパイズリ好きを満足させた良質なクリエイターなのは間違いないと思っています。しかしその傍らでマイノリティになってしまった自分は一般的なパイズリで満たされる資格を失い、より深く深く潜っていくしかない状態になっていました。
要するに何が言いたいかというと、自分の状況は2000年代とあまり変わっていないということです。
飢えていないのはパイズリ自体は世に溢れているから。
満足してないのは自分を性癖に刺さるパイズリが圧倒的に少ないから。
そう分析しました。
で、
なら、どうする?Kよ。
さあ今日はこんなところでサヨナラー(次回はいつになるやら)